リフォームの名作

子ども向けの絵本には、大人が読んでもグッとくる名作がたくさんあります。

子ども向けとあなどれない普遍的な法則のようなものもあったりで、

また文字が少なく読んでも疲れないので、ちょっとした時間の隙間に読んでみるのにちょうど良いボリュームです。

こちら、建築や住宅に関わっている人にはわりと良く知られている一冊。


ずっと子孫の代まで住んでもらえるように丈夫に建てられてたちいさいきれいなうち、という始まり。

やがて、いなかだった周辺がまちになり、、。

ちいさいおうちは、いつのまにか、大きなビルとたくさんの人と、交通網に囲まれるようになります。

そして、

ちがう静かないなかへと引っ越しすることになり、、。

いわゆる移築というものですね。

手を入れ直して、きれいなピンク色に塗られます。

そしてまた違う人が住んで面倒をみてくれるようになり、

メデタシメデタシという結末。


物語のように簡単に引っ越しなどできなくても、

リフォームするときは新しい出発の気持ちでいたいものです。